どれだけ入念に肌の手入れをしていてもお肌が乾燥していたり、肌荒れやしわやシミが心配なときには、肌に化粧品の成分がきちんと浸透していない可能性があります。
だから、化粧落としや洗顔のあとの肌の手入れでは化粧水や乳液や美容液などの成分をきちんと肌の内部まで染み込ませてあげることで、柔らかくハリや潤いのある肌になれるのです。
肌のケアで一番初めに使用する化粧水は、お肌に水分を補給するための大切な役目をしているのですが、「どうしても肌のなじまない」、「手間取る」と思う場合は化粧水パックをしてローションを肌に浸透させてあげます。
化粧水をパックすることで自然とローションが肌の内部まで浸透していくので、潤い不足による乾燥状態を防いでシワの対策にもなります。
一通りのスキンケア化粧品を確実にお肌の内側まで馴染ませてあげることは厄介ですが、ローションや乳液、クリーム等、どんな基礎化粧品もお顔全体に塗ったら手の平で覆うようにして手の熱を使って押し付けてあげると、ふつうに化粧品をぬった時よりも肌の内部まで化粧品の成分が浸透していくので、毎日やっている肌ケアでは必ず行うようにしています。
誰しも同じ様に年を重ねていきます。
けれども、年を重ねるのは避けられないのですがおばさんっぽい見掛けになったり、今の年齢以上に上に思われるのは本意ではありません。
ですので、若くなることはできませんが年齢以上に見られないように気を配っています。
残念ながら加齢に伴い脂肪がつきやすくなったりスタイルに変化が出てくるので運動をしています。
全身運動と言っても、フィットネスジムに入会しているっていうことじゃなく軽い筋力トレーニングやフィットネスウォーキングをしています。
それから、息のしかたを大切にしています。
「身体」も「精神」も寛いで深い呼吸をするように気をつけています。
そうする事で、からだがほっかほかになって「冷え症」にも効きます。
それから、御飯などはいつも好きなものを好きなだけ摂取しますがディナーの後は一口も口にしないようにしています。
身体も心も時間的にもゆとりがあれば「砂糖水断食」をします。
すると身体が軽くなります。
部屋掃除もしょっちゅうします。それにより自動的に体をよく動かすのでお得です。
日ごろ利用していないキンニクを使用するようにハウスクリーニングとやると、結構筋トレになってなお良いですよ。
自分が美容や健康の為に気をつけていることといえば・・、周りの女性達と比べてわたしが特別何かをしているとは思いませんが…。
とあれこれ考えてみたら、これがそうかもしれないと思うことが見つかりました。
それは”なるべく笑う”ということです。
美肌のためというより、イライラの解消の為、鬱憤をためないようにするために、できるだけ1日の内に必ず一つは、お腹を抱えて笑えるのを見ようと思っています。
TVでお笑い番組があるか確かめて、大好きな芸人さんが出演する番組は必ず見ています。
深夜の放送も見たいのですが、これは睡眠不足になってしまうのであとで録画で見ることにしています。
笑うと笑いじわが…という説もありますが、思い詰めている時に作ってしまったしわよりは楽しく笑ってできたシワの方が良いと思うのです。
悩みが原因でできた小皺はちょっと厳しいです(泣)どこが面白いかは各人それぞれ違うので、オススメというのはこれと言ってないのですが、なるべくならトゲの無いお笑いを観たほうがいいと思います。
そのほうが美肌になれるような気がします。